海外子会社の会計情報はどうやって知る
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海外へ進出
為替相場では以前、1ドル100円という時代がありました。
為替相場は経済状態を映す鏡とも言われます。
最近の為替相場は、1ドル160円台といった状況です。これは日本の円が弱くなっており、日本経済の弱体化を意味します。
そのため大企業だけではなく、中小企業も海外へ進出するケースが多く見られます。
特にアジア圏への進出が多いと思います。距離はコストとも言いますが、高速・大容量の通信技術が発展して、以前よりも距離の不便さが減ってきています。
インターネット、メール、様々なシステムによりできることが増えてきています。
海外進出のポイント
海外進出で現地子会社を設立して、財務状況を把握するために大きく困るポイントが2つあります。
現地の会計ソフト(給与計算システムなど全て)は、現地の言語で表現され金額も現地通貨が使われます。

そのため子会社の財務状況を把握するため、資料を確認しても現地言語で記載されているので、読めないということになります。
また現地通貨で金額が記されているため、円通貨としての把握ができないことにもなります。
日本の会計ソフトを使えばいいということになりますが、現地採用のスタッフは日本語分からないことが多いので現実的ではありません。
2つの問題を解決
当税理士法人は株式会社TKC(東京証券取引所プライム上場)と業務提携しています。
そのシステムの中で、海外子会社向けの専用システムがあります。
現地国の会計ソフトを使ってもらい、日本語へ自動変換して現地通貨も自動で日本円に変換してくれます。
現地のスタッフが現地言語で仕事ができ、現地通貨で入力できるので仕事がスムーズです。
いろいろな道具が進化しているので、海外の事業進出の機会も増えてきますね。