スマホで経費

  • 公開日:
  • 最終更新日:

スキャンは楽しい

前回、領収書や請求書などをスキャンして、電子化保存について触れました。

FAX/プリンターに内蔵されているスキャナー機能を利用したり、専用のスキャナーを用いたりしてスキャンしています。ところが最近スマートフォンで撮影して、領収書などを撮影しデーターセンターにアップロードして電子化保存できるサービスが進化しています。

AIは欠かせない

スマートフォンで撮影してデーターセンターにアップロードすると、AIが画像を読み取り会計仕訳(会計データー)を自動生成してくれます。

また 修正を加えると、学習機能として次回以降に反映します。
そのため、会計ソフトには手入力することがおおむね無くなってきます。

AIの読み取り率は、約99%近くに及び欠かせないものになってきています。

働き方は直行直帰

労働基準監督署は 残業時間の短縮を掲げています。そのため、勤務先に寄らずお客様や現場事務所へ直行したり、直帰するケースが増えています。

領収書を紙で経理担当に渡しずらくなります。スマートフォンで撮影してデーターセンターにアップロードすれば、簡単に提出できますね。経理担当者も手入力することなく、経理処理ができます。